マドリードでの10年ぶりの個展が始まる。
昔にもお世話になっているギャラリーだ。小さいけれど散歩がてらの人がよく入っってくる。いくつかのギャラリーもこの通りにはあるし、マドリードで一番大きな画材屋さんも隣にある。オープニングの前にはもう幾つかの絵が売れた。オーナーも今回の私の仕事っぷりを喜んでくれているようだ。
戦争や、コロナの混乱中の世界で申し訳ない気持ちにはなるが、人はそれぞれに生きなければいけない。
懐かしい友人にも会えた。
ここからがスタート。ここからがスタート。
これからの課題も見えた。
とにかく今は絵を描きたい。



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